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井上真悠子アフリカ地域研究・文化人類学

1981年生まれ。京都文教大学文化人類学科卒。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程研究指導認定退学。タンザニアのザンジバルを中心に、東アフリカ海岸部のみやげ物業従事者を対象とした調査研究をおこなう。主要論文に「「アフリカ」の売り方-グローバリゼーションのなかの東アフリカみやげ物業-」『グローバリゼーションズ─人類学、歴史学、地域研究の現場から』(三尾裕子・床呂郁哉編、2012年、弘文堂)など。エッセイとして「フィールドワーク便り:呪術師のところに行こう-東アフリカ・ザンジバルの暮らしの中で-」『アジア・アフリカ地域研究:第7-2号:pp.272-276』(2008年、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)など。