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ジェームズ・D・J・ブラウン日本外交政策

スコットランド、エディンバラ出身。東京に居住してから3年以上になる。現在テンプル大学日本キャンパス、政治学科の准教授。ヨーク大学で学士号を取得した後、エディンバラ大学とアベルディン大学で修士号を取得。グラスゴー大学でロシア語専攻の大学院プログラムを修了後、アベルディン大学より国際交流専攻の博士号を取得。専門は日露関係、日本の外交政策と国際エネルギー政策である。これまでにInternational Politics, Politics, Asia Policy, Post-Soviet Affairs等のジャーナルに研究を発表してきた。現在は、今日の日露関係についての著作を執筆中である。