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織部資永参加型地域社会開発研究所

参加型地域社会開発研究所 フィリピン事務所長。大学在学中よりNGO活動に取り組む。96年よりフィリピンへ渡り、開発援助研究および参加型開発事業に従事。住民参加型・地域主導型地域社会開発事業に携わる一方、2006年11月のTyphoon Reming(台風21号)、09年5月のTyphoon Emong(台風2号)では台風被災者支援活動に取り組み、09年9月のTyphoon Ondoy(台風16号)では筆者自身がマニラで被災。日本福祉大学・福祉社会開発研究所研究員、JICA草の根技術協力事業・プロジェクトマネージャーなどを歴任。専門は参加型地域社会開発。