斉藤賢爾(さいとう・けんじ)
慶應義塾大学 SFC 研究所 上席所員(訪問)

1964年生まれ。「インターネットと社会」の研究者。 日立ソフト(現 日立ソリューションズ)などにエンジニアとして勤めたのち、2000年より慶應義塾大学SFCへ。2003年、地域通貨「WATシステム」をP2Pデジタル通貨として電子化し、2006年、博士論文「i-WAT:インターネット・ワットシステム─信用を維持し、ピア間のバータ取引を容易にするアーキテクチャ」を発表。 現在は「人間不在とならないデジタル通貨」の開発と実用化がおもな研究テーマ。 慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)、一般社団法人アカデミーキャンプ代表理事。著書に『これでわかったビットコイン──生きのこる通貨の条件』(太郎次郎社エディタス)『不思議の国のNEO──未来を変えたお金の話』(太郎次郎社エディタス)

vol.260 

・吉永明弘「都市に「原生自然」を残す――人新世の時代の環境倫理学」
・藤重博美「学び直しの5冊――「相対的な安全保障観」を鍛えるための読書術」
・赤木智弘「今月のポジだし――AIが支配する社会を待ち続けて」
・竹端寛「「実践の楽観主義」をもって、社会に風穴を開けていく」
・伊吹友秀「エンハンスメントの倫理」
・鈴木崇弘「自民党シンクタンク史(4)――東京財団退職後」
・加藤壮一郎「デンマーク社会住宅地区再開発におけるジェーン・ジェイコブス思想の展開」