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海野素央異文化間コミュニケーション論

明治大学政治経済学部教授。心理学博士。2008~10年、12~13年アメリカン大学異文化マネジメント研究所客員研究員。専門は異文化間コミュニケーション、異文化ビジネス論、産業・組織心理学。

2008年と2012年のアメリカ大統領選でオバマ陣営のボランティアの草の根運動員として活動。2015年にはクリントン陣営のホランティアに参加し、選挙の動向を分析・発信した。企業合併やトヨタ自動車のリコール問題なども分析している。

著書に「オバマ再選の内幕―オバマ陣営を支えた日本人が語る選挙戦略―」(同友館)、「トヨタ公聴会から学ぶ異文化コミュニケーション」(同友館)、「リスクと回復力――東京電力福島第一原発事故から学ぶリーダーシップ(同友館)などがある。