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八嶋由香利スペイン近現代史

東京大学総合文化研究科博士課程修了。学術博士。

専攻:スペイン近現代史。特にカタルーニャとキューバの関係史。

現在、慶応大学経済学部教授

主要業績:『近代都市バルセロナの形成 都市空間・芸術家・パトロン』(共著、山道佳子、鳥居徳敏、木下亮、慶応大学出版会、2009年)、「19世紀スペインの植民地支配と商業移住者のネットワーク―カタルーニャの「インディアーノ」ミゲル・ビアダを通して―」(『史学』第81巻第4号、2013年)