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松浦直毅人類学・アフリカ地域研究

静岡県立大学国際関係学部助教。博士(理学)。京都大学大学院理学研究科修了後、日本学術振興会特別研究員などを経て2012年より現職。ガボンの狩猟採集社会の変容に関する研究、ガボンとコンゴ民主共和国の自然保護区における環境保全と地域開発に関する研究などをおこなう。主著に『現代の<森の民>―中部アフリカ、バボンゴ・ピグミーの民族誌』(2012年、昭和堂)がある。NPO法人アフリック・アフリカ理事。