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ニールセン北村朋子

日本の会社に7年、その後アメリカ留学を経て同国の会社でコーディネーターとして4年勤務。その間、映像翻訳コースを修了し、1998年フリーの映像翻訳家としてデビュー。サッカーなどスポーツ番組/コンテンツの翻訳に従事する。結婚を機に2001年10月よりデンマークに移住し、ジャーナリスト、ライターとして取材執筆活動を開始。日本のメディア(TV、新聞、雑誌、ウェブ)の取材コーディネート、通訳、翻訳も手がける。再生可能エネルギー等の環境や食など、地球と人にうれしいライフスタイル追求がライフワーク。2012年 ロラン島など、デンマークの地方自治体の再生可能エネルギーや持続可能な取り組みについて、これまでのデンマーク・ジャーナリズムにない視点で国内外に伝えた活動が評価され、デンマーク・ジャーナリスト協会の『Kreds 2 Prize』受賞。2012年7月、野草社より初めての本『ロラン島のエコ・チャレンジ〜デンマーク発、自然エネルギー100%の島〜』を上梓。