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白川俊介

1983年生まれ。関西学院大学総合政策学部を卒業。九州大学大学院比較社会文化学府博士後期課程修了、博士(比較社会文化)を取得。現在、日本学術振興会特別研究員PD(青山学院大学国際政治経済学部)。専門は政治理論、国際政治思想。主な著書に『グローバル秩序という視点――規範・歴史・地域――』(法律文化社、2010年、共著)、『分断された社会における社会的連帯の源泉をめぐって――リベラル・ナショナリズム論を手がかりに――』『現代思想研究』(第10号、2010年、政治思想学会研究奨励賞受賞)。