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高木俊介ACT-K主宰、たかぎクリニック院長

1957年生。1983年より精神病院、大学病院に勤めた後、2004年よりたかぎクリニックを開設し、ACTプログラムを取り入れて重度精神障害者に対して多職種チームによって訪問を行って地域生活を支える活動を行っている。著書:『こころの医療宅配便』(文藝春秋社)、『ACT-Kの挑戦』(批評社)、『精神医療の光と影』(日本評論社)など。