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寺本剛環境倫理学、技術哲学

1974年生まれ。2007年中央大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在 中央大学理工学部准教授。専門は環境倫理学、技術哲学。 吉永明宏・福永真弓編著『未来の環境倫理学』(勁草書房、2018年)の第3章  「放射性廃棄物と世代間倫理」を分担。そのほか、論文として「コリングリッジの技術選択論 ―原子力発電を手がかりとして」(『応用倫理―理論と実践の架橋』 vol.9、北海道大学大学院文学研究科応用倫理研究教育センター、2016年)がある。