2012.12.20 Thu

復興から日本の災害支援をアピールする 

多田欣一(住田町長)×飯田泰之

東日本大震災支援では、市町村や自治体の活躍が随所でみられた。とくに住田町は、震災当日の晩には陸前高田市や大船渡市といった沿岸部に支援物資を送り、その迅速な対応が非常に注目された。なぜそのような素早い対応が可能であったのか。小さな自治体だからこそ可能であった支援とは何か。そして住田町の特徴的な取り・・・

政治 復興アリーナ

2012.11.21 Wed

財務省から釜石市副市長へ

嶋田賢和(釜石市副市長)×飯田泰之

東日本大震災で被災した地域の自治体には、他の地域から来て、要職に就く人もいる。本記事で復興アリーナプロジェクトリーダーであり、経済学者の飯田泰之と対談をする岩手県釜石市副市長の嶋田賢和氏もそのひとりだ。財務省主計局で係長をしていた嶋田氏は、震災後に釜石市に入り、釜石市の復興に尽力をあげている。現・・・

政治 復興アリーナ 経済

2012.11.13 Tue

仮設住宅団地のリーダーから見えてくるもの

地震や津波によって家屋が半壊、あるいは全壊した被災者は、避難所や仮設住宅に入居をして生活を送ることになる。慣れない住まいで、見知らぬ人々と明日をもしれぬ生活を送らねばならない非常に過酷な状況において、その地区を取り仕切るリーダーの重要性は計り知れないものがある。仮設住宅団地でリーダーを務める人々・・・

復興アリーナ 社会

2012.10.31 Wed

福島に寄り添うとはなにか

大野更紗×開沼博×藍原寛子×遠藤知絵×筒井のり子

大野 東日本大震災から16ヶ月がたちました。ニュースでは日々、原発問題がホットな話題として扱われていますが、実際にその原発がある福島で暮らしている人たちが、どのように暮らし、いまなにを考えているのかは、あまり知られていないように思います。   第3部のテーマは「福島に寄り添うとはな・・・

復興アリーナ

2012.09.27 Thu

東日本大震災から今日までをいかに生き延びてきたか

陸前高田の仮設住宅で暮らす女性たちによる座談会

震災から一年半が経つが、いまだ多くの被災者が避難所や仮設住宅から抜け出せずにいる。被災直後から今日まで送ってきた避難・仮設生活は、どのようなものであったのか。あのときどんな支援が必要で、どんな支援が助かったのか。また避難所や仮設住宅の陣頭指揮を男性とる場合が多いなか、女性だからこそ困ることもあっ・・・

復興アリーナ 社会

2012.08.21 Tue

被災地の子どもたちはうつむいてはいない ―― OECD東北スクールから生まれる新しい可能性

大谷湖水 / ライター

東日本大震災から1年5ヶ月が過ぎ、被災地は「復興」へ向かううねりの中にある。子どもたちはどのような目で震災後の今をとらえ、近い未来を見ているのだろうか。未来へ向けた子どもたちの可能性を引き出そうと、7月31日から8月4日まで5日間、いわき市で開催された「OECD東北スクール」を訪ね、参加している・・・

復興アリーナ