2014.01.17 Fri

変容し続ける「復興情報」をとらえ、災害の過去、現在、未来をつなぐ

岡本正×津久井進

東日本大震災からまもなく3年、そして阪神・淡路大震災から19年が経った。被災地はいまだ復興の途を歩み続けている。そんな中、日本災害復興学会は、災害後を生きるために「復興情報」という新たな概念を提唱し始めている。山積する復興の課題にいかに取り組んでいくか。われわれは災害から何を学び、語り継ぐことが・・・

復興アリーナ

2013.10.09 Wed

3・11から2年半 被災地仙台の復興は進んだか? ―― 現地の大学・NPOの共同調査から見る被災地の現状と課題

佐藤滋×渡辺寛人

東日本大震災から2年半が経過した。被災地への関心は低下しつつあるが、仮設住宅での生活を余儀なくされている被災者が仙台市には現在でも約2万人いる。被災地仙台の状況とは? 被災者の生活再建は進んでいるのだろうか? どのような政策や支援が必要なのか? 震災後から現在に至るまで、現場で被災者支援に携わっ・・・

復興アリーナ 社会

2013.09.25 Wed

柏市の事例報告および地域協働・地域ブランディングの可能性について

五十嵐泰正 / 都市社会学

被災地の復興が思うように進展しないなか、どうすれば、3年目を「復興元年」にできるのか。2013年3月31日に開かれた、復興アリーナ(WEBRONZA×SYNODOS)主催シンポジウム「『安全・安心』を超える〈価値〉とはなにか――危機を転機に変えるために――」本記事は本シンポジウムから、筑波大学大・・・

復興アリーナ 社会 科学

2013.09.06 Fri

固定化される言葉に挑む取材とは

開沼博×寺島英弥×水島宏明

震災から2年がたち、関心の低下とともに「フクシマ」をはじめとした被災地のイメージが固定化、単純化されつつあるいま、ジャーナリストになにができるのか。『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』著者の開沼博氏、河北新報編集委員・寺島英弥氏、ジャーナリストで法政大学社会学部教授の水島宏明氏が語り・・・

復興アリーナ 情報

2013.06.14 Fri

地理空間情報の技術による東日本大震災における被災地情報支援

田口仁 / 空間情報科学

昨年6月に災害対策基本法の一部が改正された。東日本大震災の教訓にもとづき、多くの点が改正されたのだが、そのなかのひとつに、災害応急対応の責任者に対して、地理空間情報の活用や情報共有をするよう、努力義務が明記された。   地理空間情報とは、仕組みは後述するが、情報に位置が紐付いたもの・・・

復興アリーナ 社会 情報

2013.06.08 Sat

「どうして答えのない質問をするの?」

「インポッシブル」上映記念、マリア・ベロン氏インタビュー

2004年のスマトラ沖地震とそれに伴う津波を、バカンスに訪れていたタイのプーケットで遭遇した家族の実話をもとに製作された映画「インポッシブル」が2013年6月14日(金)に全国公開される。本上映を記念して、復興アリーナプロジェクトリーダーの飯田泰之が、作品のモデルとなったマリア・ベロン氏に、被災・・・

復興アリーナ 文化