2013.06.14 Fri

地理空間情報の技術による東日本大震災における被災地情報支援

田口仁 / 空間情報科学

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昨年6月に災害対策基本法の一部が改正された。東日本大震災の教訓にもとづき、多くの点が改正されたのだが、そのなかのひとつに、災害応急対応の責任者に対して、地理空間情報の活用や情報共有をするよう、努力義務が明記された。   地理空間情報とは、仕組みは後述するが、情報に位置が紐付いたもの・・・

復興アリーナ 情報 社会

2013.06.12 Wed

メディア全体で「つながる」ことの大切さが問われている

河北新報編集委員・寺島英弥氏インタビュー

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東日本大震災と原発事故後、日本社会の脆弱性(Vulnerability)が盛んに議論され、とくに情報の点においては、行政やメディア、市民の情報受発信の問題がクローズアップされた。そのなかでも、ジャーナリズムの問題や可能性については、まだまだ議論は途上だ。今年3月11日で震災から3年目に入り、メデ・・・

復興アリーナ 情報 社会

2013.06.08 Sat

「どうして答えのない質問をするの?」

「インポッシブル」上映記念、マリア・ベロン氏インタビュー

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2004年のスマトラ沖地震とそれに伴う津波を、バカンスに訪れていたタイのプーケットで遭遇した家族の実話をもとに製作された映画「インポッシブル」が2013年6月14日(金)に全国公開される。本上映を記念して、復興アリーナプロジェクトリーダーの飯田泰之が、作品のモデルとなったマリア・ベロン氏に、被災・・・

復興アリーナ 文化

2013.05.30 Thu

外国人を災害弱者としないために――多言語災害情報システムについて

長谷川聡 / モバイル情報システム学 宮尾克 / 公衆衛生学

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防災情報は、すべての人に正確かつ迅速に伝えられ、正しく理解されねばならない。だが、日本語のわからない外国人が十分な情報を得られない「情報弱者」となり、実際の災害時に「災害弱者」となってさまざまな困難を余儀なくされる状況が発生している。本稿では、防災情報の重要性、および外国人への情報提供の必要性と・・・

復興アリーナ 情報

2013.04.30 Tue

どうしてぼくたちはすれ違うのか ―― 社会学者が語る、震災後の断絶の乗り越え方

開沼博×五十嵐泰正

開沼博氏(左)と五十嵐泰正氏
福島第一原発事故によってホットスポットとなった千葉県柏市。「この野菜は、食べられるのか」と、農家と消費者のあいだに「断絶」が生じてしまった。『みんなで決めた「安心」のかたち』の筆者である五十嵐氏と、『「フクシマ」論』にて原発を誘致した福島の背景を分析した開沼氏が、震災後の「断絶」の乗り越え方につ・・・

復興アリーナ 情報 社会

2013.04.13 Sat

ことばの仕事

大野更紗 / 作家

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言葉の仕事にはそれぞれ、機能する時間差があるように思います。   最も速いのは報道やジャーナリズムであり、何事が起きているのかを情報として伝えることがその第一義的な役割です。次にルポタージュやノンフィクション、報道の大きな枠組みから取りこぼされた細部を伝える言葉がやってきます。 ・・・

復興アリーナ

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