2013.04.30 Tue

どうしてぼくたちはすれ違うのか ―― 社会学者が語る、震災後の断絶の乗り越え方

開沼博×五十嵐泰正

開沼博氏(左)と五十嵐泰正氏
福島第一原発事故によってホットスポットとなった千葉県柏市。「この野菜は、食べられるのか」と、農家と消費者のあいだに「断絶」が生じてしまった。『みんなで決めた「安心」のかたち』の筆者である五十嵐氏と、『「フクシマ」論』にて原発を誘致した福島の背景を分析した開沼氏が、震災後の「断絶」の乗り越え方につ・・・

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2013.04.26 Fri

広域避難者の生活実態と支援ニーズ ―― 茨城県避難者アンケート調査結果報告

原口弥生 / 環境社会学

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東日本大震災は、東北三県のみならず、広い地域に被害をもたらした。茨城大学の原口弥生准教授は本発表において、被災地でもあり避難地でもある茨城県で避難生活を送っている方々へアンケート調査を行い、避難者の出身地やニーズなどを検証している。当事者はいったいどんな支援策を必要としているのか。アンケート調査・・・

復興アリーナ

2013.04.16 Tue

復興の英知を結集せよ! ―― 『東日本大震災無料法律相談事例集』

岡本正 / 弁護士

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2013年3月11日、日本弁護士連合会は『東日本大震災無料法律相談事例集』を発刊した。震災直後から避難所等で実施してきた4万件超の相談事例から1000件を厳選し、被災者の『生の声』を伝えることを目指した。東日本大震災から2年が経過。未来へ向けてふたたび叡智を結集し、残された課題の克服に挑む。 ・・・

復興アリーナ 社会

2013.03.14 Thu

個人情報のトリセツ ―― 震災から見守り活動まで、個人情報「過保護」を乗り越える 

岡本正

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2003年に「個人情報保護法」が成立してからというもの、必要な個人情報の提供まで控えてしまう、まさに個人情報「過保護」な状態が続いてきた。そんななか、東日本大震災では、「支援のためにどこまで個人情報を共有すればいいのか」という戸惑いが生まれることになる。   「個人情報は個人を守る・・・

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2013.03.11 Mon

雇用を生み出せ! 被災地における「キャッシュ・フォー・ワーク」

日本災害復興学会分科会2

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キャッシュ・フォー・ワークという言葉をご存知だろうか。もともとは発展途上国に対し、労働の報酬として資金を提供しようという考え方だ。この手法を被災地における復興にも応用しようと、さまざまな取り組みが行われてきた。2012年10月に開催された本分科会では、被災地における「製業・生活再建」にスポットを・・・

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2013.03.01 Fri

避難者の「受け入れ方」を考える

日本災害復興学会分科会3

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約6万人 ―― 原発事故による広域避難者の数である。   震災から3年がたとうとしているが、いまだに多くの人々が地元を離れ「避難者」として生活している。原発事故によって汚染された故郷。復興の見通しも立たず、いつ帰宅することができるのかも分からない。そんな不安定な状況のなか、被災者は・・・

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