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木村大治人類学・アフリカ地域研究

京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授。理学博士。京都大学大学院理学研究科博士課程修了後、福井大学助教授、京都大学助教授などを経て現職。アフリカ熱帯林の農耕民、狩猟採集民の研究を進めている。主著に『共在感覚 -アフリカの二つの社会における言語的相互行為から』(2003年、京都大学学術出版会)、主編書に『森棲みの生態誌 -アフリカ熱帯林の人・自然・歴史 I』、『森棲みの社会誌 -アフリカ熱帯林の人・自然・歴史 II』(2010年、京都大学学術出版会)がある。