本当に伝えたいこと・感じたことを、
英語で話せるようになる。

 

知識では話せない。訳しても伝わらない。

「話すための英語」を一から育てる英会話コーチング。

いろいろな学習を積み重ねてきたのに、それでも話せない自分がいた。

「英語を話せるようになりたい」
—— その気持ちが消えていないなら、次の一手を考えるときです。

単語や文法はある程度わかる。
英語の資料を読むことも、書類のやりとりも、なんとかできる。
でも、英語で話す場面になると、まったく言葉が出てこない——。

頭ではわかっているのに、口が動かない。
会議になると、聞くだけで終わってしまう。
知っているはずの単語さえ、声に出そうとするとつまってしまう。

それは、努力が足りなかったわけではありません。
ただこれまでの学び方が、「話す力」を育てるものではなかっただけなのです。

🔹 英語を変えるには、学び方を変えること。

その最初の一歩を、ここから始めてみませんか。

なぜ話せないのか?——3つの壁

なぜ、これだけ学んでも話せないのか?

——その理由は、3つの“見えない壁”にあります。

【壁①】文法を「理解すること」と「使えること」は別物

文法はわかっているのに、英語が出てこない——。
そんな経験はありませんか?

試験では、頭の中でゆっくり考えて正しい文を選べます。
でも、会話では、考えながら、同時に話さなければなりません。

このギャップが、実際の会話で言葉が出てこない理由です。

文法を使って話すには、
話しながら文を組み立てる「別の回路」を育てる必要があるのです。

【壁②】語彙を「知っている」だけでは、口から出てこない

1万語覚えたのに、英語が話せない——そんな学習者も少なくありません。

ところが、ネイティブが日常で使う語彙は、わずか3,000語ほど。
実際に必要なのは、「難しい単語を使う力」ではなく、「簡単な単語で言い換える力」です。

go, get, take, have——
こうした基本動詞を自在に使えることが、話す力の基盤になります。

【壁③】フレーズ暗記では、会話の流れに対応できない

フレーズを覚えても、それは特定の“場面”にしか効きません。
実際の会話は、相手の反応や話題の展開に応じて、その場で自分の言葉を組み立てることが求められます。

想定通りにいかないやりとりで、頭が止まるのは当然です。

だからこそ必要なのは、
「覚えたことを再生する力」ではなく、「話しながら考える力」なのです。

「自分の英語」を育てるということなのです。

だから、シノドス式は3つの力に絞って鍛えます

英語が「知識」ではなく、「言葉」として口から出てくるようになるために、
シノドス英会話では、話す力の土台をこの3つに絞って、徹底的にトレーニングします。

【1|語順に慣れる】—— 英語の「語順」で考える脳をつくる

英語の意味は、語順で決まります。
主語 → 動詞 → 目的語という順番があるからこそ、英文は伝わるのです。

でも、日本語は語順の自由度が高く、文脈で補う言語。
その影響で、英語の語順に適応していない日本語脳のままでは、話すたびにどこかで止まってしまいます。

だからまず必要なのは、英語の語順で考えることに慣れること。

たとえば:

・I ate ice cream at the park yesterday with a friend.
(私は食べた/アイスを/公園で/昨日/友だちと)

この順番で発想できるようになれば、知っている単語や文法が、ようやく“使える英語”になります。

【2|基本動詞を使いこなす】—— 「知っている」を「話せる」に変える

英語を話すとき、多くの人が「難しい単語が出てこない」と感じます。
でも実際には、中学英語の動詞だけで、ほとんどのことが言えるのです。

たとえば:

・Has your headache gone yet?(頭痛は治った?)
・My car has a great audio system.(ぼくの車には最高のオーディオが搭載されてるよ)

「治る」「搭載されている」。
しかし、使われている動詞は、ただの “go” と “have”。
それで、意味はしっかり伝わります。

ネイティブが会話で使う動詞のほとんどは、こうした基本動詞。
だからこそ、「語彙を増やす」より先に、「シンプルな動詞を自在に使いこなす力」を育てる必要があるのです。

【3|訳さず伝える】—— 日本語を離れて、英語で考える感覚を育てる

「桜が満開です」と言おうとしたとき、
“満開って英語でなんて言うんだっけ?” と考えてつまったことはありませんか?

でも「満開」が言えなければ:

・The cherry blossoms are so beautiful.(桜がとてもきれいだね)

これで、ちゃんと伝わります。

話すときに必要なのは、「正確な訳」ではなく、
“いまある語彙”でどう伝えるかという柔軟な発想です。

訳すのではなく、自分の思考をそのまま英語でtかたちにしていく。
その積み重ねが、やがて“自分の言葉で話す英語”につながっていきます。

以上の3つの土台を整えることで、英語は知識から会話へと変わっていきます。
そして、その第一歩が——体験トライアルです。

体験トライアルのご案内

あなたの英語が「話せない理由」、たった1時間で言語化できます。

これまで、どれだけ勉強しても話せるようにならなかった。
それでも「話したい」と思い続けてきた。
——そんなあなたのための、特別な60分です。

この体験トライアルでは、以下のようなことが明らかになります:

  • なぜ、英語が出てこないのか?
  • どこで、英語が乱れてしまうのか?
  • 自分に足りないのは何で、どんな順番で伸ばすべきなのか?

単なるレベルチェックではなく、「今のあなた専用の学び方」そのものを設計するセッションです。

“英語が話せるようになる設計図”を、あなたと一緒に描きます。

📌体験トライアル(60分/22,000円)

  • 完全オンライン
  • 全国どこからでも受講可能
  • 個別コーチングによる1対1セッション

講師紹介

指導歴20年。

知識ではなく「言葉として話せる英語」を一緒に育てます。

芹沢一也(Serizawa Kazuya)
株式会社シノドス代表。英語指導歴20年以上。
大学院在学中よりプロ家庭教師として指導を始め、
中学生から社会人まで、のべ50名以上の学習者と向き合ってきました。

すべての指導において一貫しているのは、
「正しい英語」ではなく、「使える英語」をどう育てるかという視点。

英会話が苦手な方の多くは、英語の知識は十分にある。
でも、“話すための感覚” が育っていないだけです。

それぞれの英語の「つまずき」を丁寧に見きわめ、
そこから“話せる感覚”を一人ひとりのペースで育てていく。
それが、私のコーチングです。

受講の流れと料金プラン

あなた専用の「話せる英語」を育てる、完全個別コーチング

🟡 Step 1|体験トライアル(60分・22,000円)

あなたの英語力、学習歴、つまずきの傾向を丁寧にヒアリング。
その場で「どこをどう変えれば話せるようになるのか」を、明確に言語化します。

🟡 Step 2|課題の可視化と学習設計

語順・動詞・思考の3軸から、あなたの英語の“つまり”を分析。
そのうえで、どんな順番・方法で力を伸ばしていくかをプランニングします。

🟡 Step 3|本プログラムスタート(3カ月集中)

週1回の1対1セッション(全12回)+自宅トレーニング。
毎週「話す感覚」を育てながら、確実に“話せる英語”を育てていきます。

💡完全オンライン対応/全国から受講可能

  • 受講期間:3カ月(全12回)
  • 料金:495,000円(税込)
  • セッション形式:Zoomによる個別コーチング

※体験トライアル後、ご希望とご納得をいただいた方のみご案内いたします。

レベルと成長のイメージ

今どの地点にいても、

あなたの「話す力」は、ここから伸びていきます。

シノドス英会話では、ヨーロッパ共通言語枠組(CEFR)に準じた4つのレベルを基準に、あなたの現在地と目標を明確にします。

🔹 A1|単語や決まり文句で最低限のやりとりができる

(例:買い物・道案内・挨拶レベル)

🔹 A2|簡単なやりとりがゆっくりならできる

(例:注文・日常の説明・基本的な自己紹介)

🔹 B1|身近な話題について、自分の意見がある程度言える

(例:雑談・意見交換・日常的なやりとり)

🔹 B2|幅広い話題に対応し、理由や背景も含めて話せる

(例:会議・出張・留学・議論の場)

🎯目標設定の目安(3カ月〜6カ月)

  • A1〜A2 → B1レベルへ(雑談や意見表明ができる)
  • B1 → B2レベルへ(話を広げ、深められる)

学び方を変えれば、英語は必ず伸びます。
あなた自身の変化を、はっきり実感できるはずです。

最後に

英語が話せないのは、

あなたの能力が足りないからではありません。

語順、動詞、思考。
これまでの学びでは育たなかった“話すための力”を、ただ知らなかっただけです。

その力を、正しく育てていけば——
3カ月後、英語が出てくる感覚は、確実に変わります。

これまで、ずっと「わかる英語」だった。
これからは、「話せる英語」に変えていきませんか?

▶︎ まずは、体験トライアルから一歩を。

60分で、あなたの英語の現在地と、そこからの道筋を一緒に見つけていきましょう。

¥22,000(税込)

ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。