3カ月集中トレーニング!
スピーキングに特化した英会話コーチング
『シノドス式シンプル英会話』
「まったく話せない」「ほとんど話せない」方、必ず伸ばします!
もう何年も英語の勉強をしているのに、
ふつうに日常会話ができない。
意見を求められてもうまく言えない。
みなさんも、同じような悩みをおもちかもしれません。
あるいは、
- 外国人と話そうとすると、日本語が邪魔をして英語がスムーズに出てこない。日本語を頭から消す方法があれば知りたい。
- 英会話を学ぶための教材や学習法が多すぎて、どれを選べばいいのか分からない。
- シャドーイングや瞬間英作文など、スピーキングに良いと言われるものはすべて試した。でも、自分の考えを英語で言えるようにまったくならない。
- 簡単なフレーズでの対応ならできるけど、英語でおしゃべりすることはできないし、英語の会議ではいつも「置き物」になってしまう。
- 表現や単語のチョイスはこれでいいのかと、いつも不安を抱えながら会話をしていて、自分の話している英語に自信がもてない。
- 有名な英会話スクールのカウンセリングをいくつも受けたけれど、どこでもこれまでやって効果がなかった学習法ばかりを勧められて絶望した。
いったい何をやれば英語が話せるようになるの?!
これらはみな、ぼくの英会話コーチングを受講された方々が、実際に抱えていたお悩みです。
どこに行っても、何をやっても、英会話が上達しない。
英語を話そうとするたびに、うまく言えない自分にフラストレーションばかりがたまっていく。
なのに、どのスクールも学習法も、まったく助けにならない。その苦悩・・・本当に良く分かります。
「ぼくもまったく同じでした。」
かつてぼくはプロ家庭教師として、10年以上英語を教えていました。トータルで50名以上指導してきました。その中には、有名大学に合格された生徒さんも大勢います。
プロとして英語を教えていたのですから、文法や構文は完璧ですし、ボキャブラリーも洋書を読むのに不自由しないくらいはあります。また海外旅行をしても、ホテルやレストランでのやり取りには、とくに不自由を感じませんでした。
しかし、そんなぼくにピンチが訪れます。2018年、オーストラリアに旅行に行ったのですが、宿泊したホテルのベッドが柔らかすぎて、ひどく腰を痛めてしまいました。
痛みに耐えながらも観光をしていましたが、帰国当日になって、「これはまずい」というところまで悪化しました。長時間のフライトには、とても耐えられそうにありません。
そこで、現地の病院に行くことを決めたぼくは、タクシーに飛び乗り、病院へ行ってほしいと運転手に告げました。
しばらく走っていると、どうも地図で調べた道と違う。ぼくはハッと気づきました。「明らかに遠回りされている・・・。」
「あれ、英語が出てこない??」
腰の激痛に耐え、少しでも早く病院に向かって欲しいのに、遠回りされるなんて。憤慨したぼくは事情を話して、急いでいることを伝えようとしました。
そこで、最初のピンチが訪れます。運転手に英語で伝えようと思ったのですが、「あれ、英語が出てこない??」
そのとき、びっくりすると同時に気づかされました。「こんな簡単なことも英語で言えないのか・・・」
仕方がないので、道順は運転手に任せ、ようやく病院に到着しました。診察の順番が回ってきて、やっと先生に診てもらえると、一安心したのも束の間、2度目のピンチが訪れます。
「先生に自分の症状を、英語で正確に伝えられない・・・」
腰の激痛を、目の前の先生に何とかしてもらいたい。でも、何をして腰を痛めて、これまでどのような経過をたどり、いまどういう風に痛いのかをうまく伝えられない。
このもどかしさ、英会話に苦労しているみなさんなら、よく理解していただけると思います。
この体験から、これはマズイと心の底から思いました。そして、英語ではなく、英会話を身につけなければと、帰国後、猛勉強する日々が始まりました。
既存の英語学習法を徹底的に研究!
巷で効果があるとされている学習法を、いろいろと試してみました。しかし、それでも思うように話せるようにはならない。日々、フラストレーションがたまるばかりでした。
「これは何かがおかしい。」
そう思ったぼくは、英会話について、本腰を入れて研究することにしました。もともと研究者であったため、調べることは得意中の得意です。
「第二言語習得理論」(母国語以外の言葉を身につける仕組みを脳科学や心理学、言語学などの観点から明らかにする学問)の書籍や論文から、ユーチューブやブログなどで披露されている個人的な体験談まで、とにかく徹底的に調査しました。
その過程で、自分自身でさまざまな学習法を試しながら、本当に効果のある方法を模索しました。その結果、あれほど英会話に苦労していたのに、1年くらいたつとだいぶ困らなくなりました。
このような徹底的な調査・研究、そして自分自身を対象にした実験から、ぼくが体系化した「英会話に本当に効果があるトレーニングプログラム」が「シノドス式シンプル英会話」です。
英語が話せないのは勉強不足だから?
何年も英語を勉強してきたのに話せない。これは、多くの英語学習者が抱えている悩みです。しかしこの問題は、決してみなさんが勉強不足だからではありません。
本当の問題は、効果があるとされている学習法に大きな欠陥があるからです。
みなさん、本当に熱心に勉強しています。しかし、いくら一生懸命勉強しても、英会話が身につかない。そんな人たちがたくさんいます。
とはいえ、テストという観点からは、英語ができないわけではありません。TOEICであれば、スコアが700点以上の方はたくさんいます。これは上場企業の約7割が、国際部門での業務遂行に必要だと考える点数です。
これだけ優秀な人たちでも話せない。いったい何が問題なのでしょうか?
3つの「王道」学習法の問題点
英語学習の王道と言えば、「文法を完璧にする」「ボキャブラリーを増やす」「フレーズを暗記する(あるいは瞬間英作文)」の3つです。
しかしこれら3つは、すべてぼく自身やってきて、効果がなかった学習法でもあります。また、みなさんの多くも、この3つの学習法は、すでにいやというほどやっているはずです。
なぜこの3つの学習法では、英会話が上達しないのでしょうか?
王道学習法の問題点① 文法を完璧にする
プロ家庭教師として10年以上のキャリアがあり、また洋書を読むのに苦労もないぼくにとって、文法は完璧です。
しかし、英語が思うように話せませんでした。
また、英検1級を取得していたり、TOIECで900点以上取っている方でも、多くの人が英会話には苦労しています。
ここから、文法を完璧にしても、決して英会話ができるようになるわけではない、ということが明らかです。
しかし、英語の文章を作るためには、文法の知識が不可欠です。文法を知らなければ、ただ単語を適当に羅列するだけで、正しい順番に並べることができないからです。
核心は「単語の並べ方」
ここでハタと気づきました。
単語が正しく並べられればいいのであれば、問題は単語の並べ方、すなわち「語順」に潜んでいるのではないのか、と。
とても簡単な例文で、確認してみましょう。
“I went to the park.”
日本語にすると、「私は公園に行った」ですよね。
しかし、英語の語順で日本語を並べると、「私は、行った、公園に」となります。
語順が違いますよね。「何だ、そんなことか」と思われるかもしれませんが、ここに問題の核心のひとつがあるのです。
「日本語脳」が抵抗する!
ちょっと試しにやってみていただきたいのですが、この「私は、行った、公園に」のように、英語の語順で1分くらい、日本語を話してみてください。たとえば、次のような感じです。
「私は行った、公園に、私の友だちと、きのう。私たちは買った、アイスクリームを、そこで。そして、私たちは食べた、それを」
ものすごく難しいし、脳にとても負担がかかりますよね?
これはぼくたちの脳、つまり「日本語脳」が、このような単語の並べ方に、全力で抵抗しているからなのです。
文法というのは要するに、単語の並べ方のルールです。しかし、このルールを学んで分かったつもりになっても、「日本語脳」がこのように拒否反応を示すのです。
特別に開発された「語順トレーニング」
いくら文法を勉強しても、またいくら文法の問題集を解いても、英語が話せるようにならないのは、ひとつにはこのためです。
ここから、必要なのは文法「知識」の学習ではない。そうではなくて、文法のルールにしたがって、脳が単語を並べられるようになることだ、ということが分かりました。
そのためには、「日本語脳」の抵抗を取り除くことが、もっとも重要なことになります。
そのために、ぼくはオリジナルの「語順トレーニング」を開発しました。
「シノドス式シンプル英会話」では、最初にこのトレーニングを徹底的に行って、意識せずとも英語の単語を並べられるようにします。
王道学習法の問題点② ボキャブラリーを増やす
ネイティブが日常会話で使用するボキャブラリーは、3000語程度だと言われています。
一方、大学受験に必要なボキャブラリーは5000語程度だと言われており、慶應大学の大学院までいったぼくのボキャブラリーが足りないはずはありません。また、英検1級やTOIEC900点以上の方たちは、ゆうに1万語をこえるボキャブラリーがあるはずです。
ここから、ボキャブラリーを増やせば英会話が上達する、というわけではないことが分かります。
3000語というのは、中学英語で出てくるくらいのボキャブラリーです。ぼくは、ネイティブがこのような少ないボキャブラリーで、いったいどのように会話をしているのか不思議に思いました。
そこで、彼らの会話、とくに喫茶店などで話すような日常会話を、じっくり観察したのです。
その結果、中学校で学ぶような基本的な単語を、これでもか、というくらい使いまわしていることが分かりました。
大切なのは基本単語
例えば “go” という動詞があります。みなさんは “go” を、「行く」 という意味で覚えているかと思います。
しかし、“go” を「行く」とだけ覚えていると、会話で応用がききません。
たとえば、“go” には「消える」という意味があります。下記のような使い方です。
“Has your headache gone yet?” 「頭痛は治った?」
「頭痛は治った?」と聞きたいとき、あれ「治る」って何て言うんだろう、とフリーズする学習者がとても多いです。しかし、それは “go” という基本動詞を使えていないだけなのです。
あるいは、「私の車には素晴らしいオーディオ・システムが搭載されてます」と言いたいとします。
ここでまた、「搭載されている」って英語で何て言うんだろう、と悩んでしまうと、会話がフリーズします。でもこれも、とても基本的な動詞で表現できます。
“My car has a great audio system.”
そう、“have” です。要するに、「車に搭載されている」というのは、「車がもっている」ということですよね。
このように、基本的な単語で表現できると、言いたいことをどんどん英語で話せるようになります。
しかしこれもまた、語順と同じく、言うは易く行うは難し、です。
「シノドス式シンプル英会話」では、基本動詞を使いこなせるようになるように、徹底したトレーニングを行います。
王道学習法の問題点③ フレーズを暗記する(あるいは瞬間英作文)
英語のフレーズを暗記する。これは間違いのない学習法のように一見、見えます。
しかし、フレーズ暗記は覚えるのに苦労する割には、報われることが少ない学習法です。
たとえば、レストランで注文するとき、「おススメは何ですか?」や「これをいただけますか?」といった会話は、たしかにできるようになります。しかし、そこまでで終わりです。
店員さんから雑談をもちかけられたら、そこから先はまともに話せなくなります。みなさんの多くが経験していることではないでしょうか。
当たり前ですよね。シチュエーション別のフレーズを、ただ単発で覚えているだけですから。
切り札は「瞬間英作文」?
こうした問題を克服するために、多くのスクールや指導者が「切り札」として勧めるのが「瞬間英作文」です。
瞬間英作文とは、与えられた日本語の文章を、瞬時に英作文するトレーニングです。
会話においては、待ったなしで時間が流れていきます。自分が発言するターンがきたら、すぐに話しはじめる必要があります。そのため、多くの学習者が、うまく反応できずに苦しんでいます。
そこで、日本語を瞬間的に英作文するトレーニングをすれば、会話での対応力も向上するだろう、というのが瞬間英作文の基本的な発想です。
一見、理屈は合っているような気がしますね。
瞬間英作文に効果はありません
しかし、これもあまり効果は期待できません。
現に多くの学習者が一度は取り組むトレーニングですが、もし言われるほどの効果があるなら、いまごろ日本人は英会話に苦労していないはずです。
じっさい、この学習法にはいくつも欠点があります。
まず問題は、瞬間英作文をする際に与えられる日本語が、きわめて不自然だということです。
瞬間英作文で使われる日本語は、たとえば次のようなものです。
「昨日、図書館に行ったら、佐藤さんにばったり会いました。」
しかし、ぼくたちはこんな日本語を話しませんよね。「昨日何してたの?」と聞かれたら、大体次のような感じで答えるのが自然でしょう。
「昨日? 昨日はえーっと、何したっけな? そうだ! 図書館に行ってさ、そしたらそこで佐藤さんにばったり会ったんだよ!」
瞬間英作文の日本語と、あまりにかけ離れていませんか? このギャップをどう埋めろと言うのでしょうか?
英語のロジックで話を組み立てる
そもそも、ぼくたちは話すとき、頭の中で文章を作ったりは普通しません。上に書いたように、話しながら、頭にいろいろと浮かぶ言葉をつなげていくはずです。
なのに、瞬間英作文は、完成した日本語を与えて、それを英作文させるわけです。「話すときの自然な脳の動き方」にまったく合っていません。
そして最大の問題点は、瞬間英作文が日本語を起点にしているということです。
英語を話せるようになるというプロセスは、日本語で発想しなくなっていくというプロセスとイコールです。
完成した日本語を英語にするトレーニングは、こうしたプロセスに逆行しています。これではいつまでたっても、「〇〇って英語でなんて言うんだろう?」という、日本語で考えて、それを翻訳しようとする状況を脱することができません。
このようなトレーニングをいくらしても、思うように英語が話せるようにならないのも当然です。
さらには、英語で「言いたいこと」を言うためには、話を組み立てる必要があります。そして、そのためのロジックは日本語とはまったく異なります。
「シノドス式シンプル英会話」では、英語のロジックで話を組み立てるためのトレーニングを行って、自由に「言いたいこと」が言えるようにします。
「シノドス式シンプル英会話」とは?
「シノドス式シンプル英会話」とは、上記でお伝えした英会話ができない3つの理由
- 王道学習法の問題点① 文法を完璧にする
- 王道学習法の問題点② ボキャブラリーを増やす
- 王道学習法の問題点③ フレーズを暗記する(あるいは瞬間英作文)
を踏まえ、ぼく自身が体系化した英会話学習法です。
「シノドス式シンプル英会話」のトレーニングを実践すれば、
機械的に文法事項を暗記したり、重箱の隅をつつくような文法問題を解く必要がなくなります。
無限とも思えるフレーズを何回も暗唱しては忘れ、という苦痛な学習法から解放されます。
基礎的な中学英語で、十分、コミュニケーションが取れるようになります。
その結果、自信をもって、本当に伝えたいこと、感じたことを、英語で話せるようになります!
初心者から上級者まで
個々の学習者のレベルに合わせて、個別に学習カリキュラムを組みます。
英会話コーチングを提供するスクールでは、学習者のレベルに合わせてカリキュラムを組むとうたわれています。ですが、実際は、いくつかの教材やトレーニングを組み合わせた「パターンオーダー」のようなものがほとんどです。
しかし、どこでつまずき、なぜ英語が話せるようにならないかは、10人の学習者がいれば10通りです。学習者一人ひとりの「状態」を見極めた上で、適切な学習をしていただかないと、英会話力は伸びていきません。
シノドス英会話コーチングでは、ぼく自身が一人ひとりの「状態」を見定め、完全「フルオーダー」の個別学習カリキュラムを作成いたします。
これにより、効率的かつ効果的に英会話を習得することが可能となります。
まったく話せない方から、ある程度は話せるのだけど、自分の意見となるとうまく言えない、という方まで、あらゆるレベルに対応しています。これまで50人以上の指導経験がありますが、課題をきちんとこなしていただいた場合、100パーセントの方が英語が話せるようになっています。
「ビジネスやキャリアアップのため」「海外旅行や留学のため」「文化交流や人脈づくりのため」「英語圏の文化や情報にアクセスするため」「英語学習自体が好きなため」などなど、さまざまなモチベーションをもった英語学習者がシノドス英会話で学んでいます。
シノドス英会話コーチング受講者の声
Mさん(40代、 女性、会社員)
わたしが英会話で悩んでいたのは、
・「何となくは話せるのだけど、いつも同じところでつまる。」
・「独学での英語学習に限界を感じている。」
・「自分ひとりで学習のペースを作ったり、モチベーションを維持しつづけるのが難しい。」
ということでした。
英会話も含め英語の学習について、芹沢さんのレッスンを受けるまで、ずっと考えていたのは、
「個別のカリキュラムを考えてくれるような人がいてくれたらいいのに」
ということでした。
CEFRなどの基準にそって学習計画を組むスクールはありましたが、個別のニーズや課題に対応しきれてはいなかったと思います。
扱われる内容も、ビジネスよりのものが多く、興味がもてませんでした。
フリーのネイティブ教師のプライベートレッスンも受けたこともありますが、個別のニーズや課題を踏まえて、学習計画を立ててくれるというわけではありませんでした。
結局、自分で何をするかを決め、教材も選ぶはめになりましたが、それは難しすぎて挫折……。
芹沢さんのレッスンは、個別の状況を的確に分析して対応していただいている、という信頼感があります。
Tさん(30代、女性、主婦)
他のスクールに行かなくて、本当によかったなと思います。
私はTOEICで、すでに900点以上をとっています。他社のカウンセリングで英語力のチェックを受けたんですが、語彙力を調べるテストで20問中19問、正解しました。担当の方が「すごいですね!」と、より難しい単語帳を薦めてきたんです。
また、別の大手のスクールでカウンセリングを受けたときは、瞬間英作文を何度もやってきたのに英会話ができない、という自覚があったにもかかわらず、「あなたに必要なトレーニングは瞬間英作文です」と言われて、より難易度の高いものを勧められたりもしました。
英会話ができないのは、もっと難しいものに取り組まないからだ、ということだったんですね。
しかし、芹沢さんのコーチングはまったく違いました。
シンプルな英語で話す、という、他のスクールとはまったく別の発想で指導してくれたため、意識する部分が180度変わりました。
効果は絶大で、オーストラリア人の友人と会話しているとき、「英語が上手になったね」と言われて本当に嬉しかったです。
Oさん(40代、女性、臨床心理士)
周知のように、シノドスは、幅広い分野に関して専門的な知見をわかりやすく発信している場所です。
その専門知識の前では子どものような私たちでも、知っている言葉で話してくれればそれを理解し、取り込むことができます。
そのような場を提供し、維持している人だからこそ、学ぶ側のレベルや癖を正確に把握し、分析し、どこをどう修正したら相手と共有できる言葉を話せるようになるのか、ということをわかりやすいやり方で教えることが可能なのでしょう。
私にとっては、単に英語を話す以上のことを学べた豊かな体験でした。
多くの人にお勧めしたいと思います。
Iさん(50代、男性、会社員)
芹沢先生は、日本の一生懸命勉強している人たちにありがちな英語と、目指すべきシンプルな英語の違いを比較をしてくれました。
読みあげられると、前者は何を言っているかさっぱりわからなかったのですが、後者はおどろくほどシンプルで、当時のわたしでも、すっと理解することができました。
なるほど、そういうことか!と思ったのですが、頭ではわかっても、というやつです。
芹沢先生のトレーニングは、えっ、こんな初歩からやるの?というくらい、ものすごく簡単なところから始まります。
単語もhaveやgetといった基本的な単語の使い方を徹底的に教わります。
3カ月くらい経ったころから、なんというか、英語の感覚が分かってきたんです。単語を自然に並べられるようになる、というか。
以前の英作文をひねり出していたときとは、ぜんぜん感覚が違います。英語ってこんなに簡単な文章でいけるんだ、ということも実感としてわかってきました。
いまは単語のニュアンスを教わりながら(間違った意味やニュアンスで覚えている単語ってほんと多いんですね)、いろいろなトピックで英語を話すトレーニングをしています。
まだまだ、たどたどしいですが、いまは英語を話すのがとても楽しいです。芹沢先生には、いつも辛抱強くつき合っていただき、感謝の気持ちでいっぱいです!
シノドス英会話コーチ紹介
芹沢一也
1968年東京生。
株式会社シノドス代表。
シノドス国際社会動向研究所代表理事。
大学院生時代から英語のプロ家庭教師として10年以上活動し、1人の生徒を中高6年間教えるほどの信頼を得ていた。
それは、英会話コーチングにも表れており、受講者からは、
「芹沢先生には、いつも辛抱強くつき合っていただき、感謝の気持ちでいっぱいです!」
「芹沢先生の指導のおかげで、ネイティブから英語が上手くなったねと褒められた。」
「個別の状況を的確に分析して対応していただいているという信頼感があります。」
など、数々の喜びの声が上がっている。
自身の運営するシノドスの理念と同じく、世界の人びととの会話を通して、多くの日本人が多様な価値に開かれるようになって欲しい、という情熱をもって、英会話コーチングに携わっている。
★ STUDY CHAIN に芹沢一也のインタビューが掲載されました!★
➡ https://studychain.jp/interview/synodosenglish/
シノドス英会話コーチングの流れ
① 体験トライアルにお申込みいただきます(税込み22,000円)。
② 現状を把握し、課題を洗い出します。
③ 最適なトレーニングを決定し、個別の学習カリキュラムを作成します。
④ 週1回のコーチングと、自宅での学習スタート。コーチングに加えて、メールでの質疑応答や指導を随時いたします。
シノドス英会話コーチング料金
期間:3カ月・12回コーチング(ご希望があれば延長いたします)
料金:484,000円(コーチング1回20,000円、個別学習カリキュラム作成料200,000円)
➡ ただいま期間限定の新刊記念キャンペーン中で【374,000円】です!
※ オンラインでのレッスンのため、全国どこからでも参加できます!
¥22,000(税込)
ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。