石井光太(いしい・こうた)
作家

1977年、東京都生まれ。作家。世界の物乞いや障害者を追った『物乞う仏陀』(文春文庫)でデビュー。イスラームの売春や性をテーマにした『神の捨てた裸体』(新潮文庫)、世界最根底の暮らしを百枚以上の写真とイラストを交えて講義した『絶対貧困』(新潮文庫)、マフィアに体を傷つけられて物乞いをさせられる子供を描いた『レンタルチャイルド』(新潮文庫)、多くデータや地図をもとにスラムの真実を解説した『ルポ餓死現場で生きる』(ちくま新書)、東日本大震災における釜石市の遺体安置所における極限状態に迫ったルポ『遺体』など、著書多数。

vol.276 

・橋本努「新型コロナウイルスとナッジ政策」
・三谷はるよ「市民活動をめぐる“3つの事実”――「ボランティア」とは誰なのか?」
・五十嵐泰正「『上野新論』――「都市の時代」が危機を迎えたなかで」
・倉橋耕平「メディア論の問いを磨く――言論を読み解く視座として」
・山田剛士「搾取される研究者たち」
・平井和也「コロナ情勢下における香港と台湾に対する中国の圧力」