加藤明(かとう・あきら)
JAXA職員

昭和50年、JAXAの前身の宇宙開発事業団(NASDA)に入社後、ロケットエンジンの開発、研究開発計画の企画調整などを担当。平成5年からスペースデブリ問題に係り、NASDAのデブリ発生防止標準を制定した後、これを国際デブリ関係学会(IADC)のスペースデブリ低減ガイドラインに発展させた。これは国連ガイドラインのベースとなった。平成25年定年退職後は、JAXA非常勤職員としてデブリ問題の専任として国際標準化機構(ISO)のデブリ関係規格の提案・審議、JAXA内デブリ関連文書の制定、解析ツールの整備などを担当している。工学博士、日本技術士会会員(航空宇宙部門)、APECエンジニア(Mechanical)、IPEA国際エンジニア、日本大学非常勤講師(電子工学科)。

vol.268 

・植原亮「エンハンスメント論争の行きつくところ――BMIから徳へ?それとも?」

・出井康博「留学生という名の単純労働者」

・堀内進之介「学び直しの5冊〈現代社会〉」
・有馬斉「患者が望まない延命治療を行うことは正当化できないパターナリズムか――『死ぬ権利はあるか』出版に寄せて」
・穂鷹知美「移動の自由がもたらす不自由――東ヨーロッパを揺り動かす移住・移民問題」
・多賀太「男性の「ケア」参加はジェンダー平等実現の決め手となるか」
・吉永明弘「ローカルな視点からの環境論」