熊谷晋一郎(くまがや・しんいちろう)
東京大学先端科学技術研究センター准教授/医師

新生児仮死の後遺症で、脳性麻痺に。2001年に東京大学医学部医学科卒業。その後、千葉西病院小児科、埼玉医科大学小児心臓科での勤務、東京大学大学院医学系研究科博士課程での研究生活を経て、2015年より現職。障害や病気を持った本人が、仲間の力を借りながら、症状や日常生活上の苦労など、自らの『困りごと』について研究する「当事者研究」が専門。著書に「発達障害当事者研究」(綾屋紗月との共著)、「リハビリの夜」(いずれも医学書院)など多数。

vol.276 

・橋本努「新型コロナウイルスとナッジ政策」
・三谷はるよ「市民活動をめぐる“3つの事実”――「ボランティア」とは誰なのか?」
・五十嵐泰正「『上野新論』――「都市の時代」が危機を迎えたなかで」
・倉橋耕平「メディア論の問いを磨く――言論を読み解く視座として」
・山田剛士「搾取される研究者たち」
・平井和也「コロナ情勢下における香港と台湾に対する中国の圧力」