長井志江(ながい・ゆきえ)
認知発達ロボティクス

大阪大学大学院工学研究科特任准教授。1999年青山学院大学大学院理工学研究科博士前期課程修了、2002年大阪大学大学院工学研究科博士後期課程単位取得退学、2004年同大学大学院より博士(工学)取得。2004年より(独)情報通信研究機構専攻研究員、2006年よりビーレフェルト大学ポスドク研究員、2009年10月より現職。人間の認知機能の解明を目標として、認知発達の仕組みを構成的アプローチから探る認知発達ロボティクス研究と、人間のような認知機能を備えたロボットと人のインタラクションに関する研究に従事。

vol.268 

・植原亮「エンハンスメント論争の行きつくところ――BMIから徳へ?それとも?」

・出井康博「留学生という名の単純労働者」

・堀内進之介「学び直しの5冊〈現代社会〉」
・有馬斉「患者が望まない延命治療を行うことは正当化できないパターナリズムか――『死ぬ権利はあるか』出版に寄せて」
・穂鷹知美「移動の自由がもたらす不自由――東ヨーロッパを揺り動かす移住・移民問題」
・多賀太「男性の「ケア」参加はジェンダー平等実現の決め手となるか」
・吉永明弘「ローカルな視点からの環境論」