根本敬(ねもと・けい)
東南アジア近代史

1957年生まれ。上智大学外国語学部教授。専門はビルマを中心とする東南アジア近現代史。国際基督教大学教養学部卒、同大学院比較文化研究科博士後期課程中退、文部省アジア諸国等派遣留学生としてビルマに留学(1985-87)、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所勤務を経て、2007年4月より現職。ロンドン大学東洋アフリカ研究院(SOAS)訪問研究員(1993-95)。主著に『アウンサンスーチー:変化するビルマの現状と課題』(田辺寿夫と共著、角川書店、2012年)、『ビルマ独立への道―バモオ博士とアウンサン将軍』(彩流社、2012年)、『抵抗と協力のはざま―近代ビルマ史のなかのイギリスと日本』(岩波書店、2010年)ほか。

vol.268 

・植原亮「エンハンスメント論争の行きつくところ――BMIから徳へ?それとも?」

・出井康博「留学生という名の単純労働者」

・堀内進之介「学び直しの5冊〈現代社会〉」
・有馬斉「患者が望まない延命治療を行うことは正当化できないパターナリズムか――『死ぬ権利はあるか』出版に寄せて」
・穂鷹知美「移動の自由がもたらす不自由――東ヨーロッパを揺り動かす移住・移民問題」
・多賀太「男性の「ケア」参加はジェンダー平等実現の決め手となるか」
・吉永明弘「ローカルな視点からの環境論」