西垣通(にしがき・とおる)
情報学

48年東京都生まれ。明治大学教授、東京大学社会科学研究所教授、同大学院情報学環教授などを歴任。現在、東京経済大学コミュニケーション学部教授、東京大学名誉教授。工学博士(東京大学)。主要な著書に『デジタル・ナルシス』(岩波書店、1991年/サントリー学芸賞受賞)、『基礎情報学』(NTT出版、2004年)、『基礎情報学のヴァイアビリティ』(共編著、2014年、東京大学出版会)ほか多数。『コズミック・マインド』(岩波書店、2009年)などのフィクション作品もある。近刊に『基礎情報学のフロンティア』(編著,東京大学出版会,2018年)。

vol.260 

・吉永明弘「都市に「原生自然」を残す――人新世の時代の環境倫理学」
・藤重博美「学び直しの5冊――「相対的な安全保障観」を鍛えるための読書術」
・赤木智弘「今月のポジだし――AIが支配する社会を待ち続けて」
・竹端寛「「実践の楽観主義」をもって、社会に風穴を開けていく」
・伊吹友秀「エンハンスメントの倫理」
・鈴木崇弘「自民党シンクタンク史(4)――東京財団退職後」
・加藤壮一郎「デンマーク社会住宅地区再開発におけるジェーン・ジェイコブス思想の展開」