鈴木良(すずき・りょう)
障害学

1975年神奈川県生まれ。NPO法人ラルシュ・デイブレイク(カナダ)の職員、NGO地に平和(日本)のパレスチナ難民キャンプ支援事業担当員などを経て、2011年4月~2014年3月、京都女子大学家政学部生活福祉学科助教。2014年4月~現在、国立大学法人琉球大学人文社会部人間社会学科准教授。北欧・北米・日本の脱施設化とパーソナルアシスタンスについて研究。著書に『脱施設化と個別化給付-カナダにおける知的障害福祉の変革過程』(現代書館)、『知的障害者の地域移行と地域生活―自己と相互作用秩序の障害学』(現代書館)、翻訳書に『地域に帰る  知的障害者と脱施設化―カナダにおける州立施設トランキルの閉鎖過程』(明石書店)。

vol.272 

・荒木啓史「遺伝か環境か?――ゲノム科学と社会科学の融合(Sociogenomics)が教育界にもたらすイノベーション」
・神代健彦「道徳を「教える」とはどのようなことか――「押しつけ」と「育つにまかせる」の狭間を往く教育学」
・中里透「財政のことは「世の中にとっての」損得勘定で考えよう!」
・伊藤昌亮「ネット炎上のポリティクス――そのイデオロギー上のスタンスの変化に即して」
・穂鷹知美「マルチカルチュラル社会入門講座――それは「失礼」それとも「人種差別的」? 」
・福原正人「戦争倫理学と民間人保護の再検討――民間人殺害はなぜ兵士殺害より悪いのか」