田中雅一(たなか・まさかず)
文化人類学 / ジェンダー・セクシュアリティ

1955年和歌山市生まれ。京都大学人文科学研究所教授。文化人類学、ジェンダー・セクシュアリティ研究専攻。ロンドン大学経済政治学院(LSE)にて博士号取得。主要著書に『癒しとイヤラシ エロスの文化人類学』(2010年、筑摩書房)、編著『暴力の文化人類学』(1998年)、『フェティシズム研究』(2009年~、全3巻、ともに京都大学学術出版会)、共編著『コンタクト・ゾーンの人文学』(2011~2013年、晃陽書房)など。関心は多岐にわたるが、本稿との関係では、女性に対する暴力のほかに、インドや日本のセックスワークについての調査を進めている。

vol.269 

・外山文子「タイは民主化するのか?」
・中西啓喜「データサイエンスは教育を「良い方向」に導くのか?――学級規模の縮小を例として」
・笠木雅史「実験哲学と哲学の関係」
・穂鷹知美「求む、国外からの介護福祉士――ベトナムからの人材獲得にかけるドイツの夢と現実」
・久木田水生「ロボットと人間の関係を考えるための読書案内」
・吉野裕介「【知の巨人たち】ハイエク」
・内田真生「ヒュッゲ(Hygge)とは何か?――デンマークが幸せの国と言われる理由」