戸田美佳子(とだ・みかこ)
アフリカ地域研究

国立民族学博物館・文化資源研究センター機関研究員。NPO法人アフリック・アフリカ会員。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科アフリカ地域研究専攻の博士課程を修了。博士(地域研究)。専攻は生態人類学、 アフリカ地域研究。2006年から中部アフリカのカメルーン共和国やコンゴ共和国、コンゴ民主共和国でフィールドワークをおこない、障害者に関する人類学的研究や、アフリカ熱帯雨林における森林資源の利用に関する実践的研究にたずさわってきた。主要著書に『越境する障害者―アフリカ熱帯林に暮らす障害者の民族誌』(2015年、明石書店)などがある。

vol.272 

・荒木啓史「遺伝か環境か?――ゲノム科学と社会科学の融合(Sociogenomics)が教育界にもたらすイノベーション」
・神代健彦「道徳を「教える」とはどのようなことか――「押しつけ」と「育つにまかせる」の狭間を往く教育学」
・中里透「財政のことは「世の中にとっての」損得勘定で考えよう!」
・伊藤昌亮「ネット炎上のポリティクス――そのイデオロギー上のスタンスの変化に即して」
・穂鷹知美「マルチカルチュラル社会入門講座――それは「失礼」それとも「人種差別的」? 」
・福原正人「戦争倫理学と民間人保護の再検討――民間人殺害はなぜ兵士殺害より悪いのか」