シャドーイング・瞬間英作文「禁止」の
英会話コーチング

日本語なら、もっと賢いのに。
あなたの知性を、英語にできます。

あなたには、大人としての知識と経験があります。
日本語であれば、複雑なことも論理的に整理し、知的な会話ができるはずです。

でも、英語になった途端どうでしょう。
言葉は幼稚になり、思考の解像度は落ち、自分の知性が発揮できない。

この「落差」に、苛立ちと屈辱を感じていませんか。
「なぜ、言いたいことが、こんなに言えないのか」と。

スクールや講師は言います。
「時間が足りない」「もっと練習量を増やせ」と。

でも、本当にそうでしょうか?

あなたはこれまで、十分に努力してきたはずです。
それでも話せないのは、努力不足のせいではありません。
ましてや、才能がないからでもない。

あなたがやらされてきた「学習法」そのものに、重大な欠陥があるのです。

実際の会話で、脳は何をしているか

たとえば、会議の場面を想像してください。

相手が話し終わる。
まず、何を言われたのか理解する。
「質問されているのか、同意を求められているのか、反論されているのか」

次に、自分の立場を決める。
「賛成か、反対か、条件付きか」

そして、何を伝えるか決める。
「まず結論を言う。理由はその後だ」

ここからが英語の勝負。
「主語は何だ。動詞は何を使う。目的語はどう言えばいい」
「この単語で伝わるか。もっと適切な言い方はないか」

これらを数秒で処理して、口を開く。
話しながらも、相手の反応を見て、軌道修正する。

これが「会話」です。
理解する、判断する、構成する、英語に変換する、発話する、調整する
——すべてが同時に走っている。

定番メソッドでは、この状況に対応できない

ほぼすべてのスクールが採用している、定番のメソッドがあります。
「シャドーイング」「瞬間英作文」「パターンプラクティス」。
あなたも、どれかをやったことがあるのではないでしょうか。

さきほど描いた会話の場面を思い出してください。
この3つのメソッドで、あの複雑な思考過程に対応できると思いますか?

・シャドーイング
流れてくる音声をオウム返しするだけ。
「何を伝えるか決める」「英語で組み立てる」——その訓練はゼロ。

・瞬間英作文
日本語を見て英語に変換する。
「相手の意図を理解し、自分の立場を決める」——その訓練もゼロ。

・パターンプラクティス(カランメソッド、「英語のハノン」)
決まった型の一部を入れ替えるだけ。
「相手の反応を見て軌道修正する」——その訓練もゼロ。

じつは、これら3つのメソッドが、スピーキング(対話する力)を向上させるという「科学的なエビデンス」は存在しません。
「音を真似る」ことや、「日本語を訳す」練習をつづけても、自分の言葉で話せるようにはなりません。
そもそも、脳の使い方がまったく違うからです。

伸び悩んできたのは、あなたのせいではありません。
会話の本質を無視したトレーニングが、「正しい方法」として広まっているだけなのです。

建売住宅か、建築家との注文住宅か

多くの英語コーチングが提供しているのは、いわば「建売住宅」です。
学習者の個性を考慮しない、機械的な反復トレーニング。

シノドス英会話は違います。
私たちは、あなたの認知プロセスを精査し、一から設計図を引く「建築家」です。

「あなたの脳は、いま英語をどう処理しているのか」
「どこで、どのように日本語が干渉してくるのか」

そのすべてを計算に入れ、あなたという一人の知性のためだけに、トレーニングを設計します。

出来合いのメソッドを買うか。
自分だけの「思考の設計図」を手に入れるか。

では、私たちは具体的に何をするのか。
その方法を説明します。

脳のメモリを奪う「翻訳回路」というバグ

なぜ、言いたいことがあるのに、英語で表現できないのか。
最大の原因は、あなたの脳内に形成された「翻訳回路」にあります。

翻訳回路とは、思考と英語のあいだに「日本語」を挟む、非効率な処理システムです。

  1. 言いたいことを日本語で考える
  2. 日本語の語順を分解する
  3. 英語の語順に並べ替える
  4. 英単語を当てはめる

何かを言おうとした瞬間、この複雑な変換プロセスが走ります。

PCで言えば、重たいアプリを同時に立ち上げ、CPUが悲鳴を上げている状態。
脳の作業領域が枯渇し、フリーズする。
「えーっと…」と詰まるのは、脳が処理落ちしているからです。

シノドス英会話が構築するのは、日本語を介さない「英語の思考回路」です。

つまり、「思考 ➡ 英語の語順 ➡ 発話」。
日本語という経由地がなければ、翻訳にかかるタイムラグはゼロになります。

英語が話せるというのは、英語で世界を捉え、ダイレクトに英語にできることです。

私たちがやるのは、新しい知識を教えることではありません。
脳の処理回路を切り替えることです。

翻訳回路を捨て、英語の思考回路を構築する

シノドス英会話では、3つの段階を経て、あなたを「翻訳機」から「思考する話者」へと変えていきます。

【Stage 1|英語の語順に直結する】

日本語で考えてから英語にしようとするから、エラーが起きます。
まずは、思考を英語の語順にダイレクトに載せる訓練をします。

英語は「配置」の言語です。
「誰が」「どうする」「何を」——この順番さえ決まれば、意味は自動的に決まる。

日本語を経由せず、思考をそのまま、この英語の枠組みに流し込む。
「翻訳」ではなく「構築」。
この感覚を掴むことが最初のステップです。

【Stage 2|基本動詞を使い倒す】

あなたの英語が動かないのは、使いこなせない難しい単語で頭が埋まっているからです。

英会話に必要なのは、get、take、have、makeといった基本動詞を使い回す力です。

  • 「このレポートには重要な情報が含まれている」
    The report contains important information. → The report has important information.
  • 「痛みがなかなか消えない」
    The pain won’t disappear. → The pain won’t go away.

難しい言葉を「知っている」ことより、簡単な言葉を「使える」ことのほうが、はるかに価値がある。
基本動詞を自在に操れるようになると、英語は驚くほど軽やかに動き始めます。

【Stage 3|言い換える力を身につける】

「時期尚早って英語でなんて言うんだろう」
そうやって脳内辞書を検索した瞬間、あなたはフリーズします。

必要なのは、直訳を見つけることではありません。
目の前の事象を、自分の持ち札で言い換える力です。

「時期尚早」とは何か。
要するに、「まだ早すぎる」ということです。
あるいは、「もう少し待つべきだ」ということです。

翻訳機になる必要はありません。
あなたの言葉で、現実を切り取ればいいのです。

以上の3つの段階を経て、あなたの脳は「翻訳回路」から「英語の思考回路」へと切り替わります。

まずは、60分の診断セッションから

この60分は、いわゆる「体験レッスン」ではありません。

なぜ、あなたの英語学習は成果が出なかったのか。
その構造的な原因を特定し、再構築のための設計図をお渡しする「技術的なコンサルティング」です。

このセッションで明らかになること:

  • どこで詰まっているのか:日本語変換がどこで起き、思考を止めているかを特定します
  • 知識と運用のギャップ:「知っている」と「使える」の差を測定します
  • 6ヶ月のロードマップ:英語の思考回路を完成させるまでの道筋を示します

量産型の英語学習から抜け出し、自分の言葉で話せるようになりたい方は、まずこのセッションから始めてください。

現状診断セッション

  • 完全オンライン
  • 全国どこからでも受講可能
  • 1対1の個別コーチング

講師紹介

「知識はあるのに話せない」——同じ屈辱を味わった人間が、設計しました

芹沢一也

株式会社シノドス代表取締役/『SYNODOS』編集長

1968年生まれ。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了。

日本を代表するアカデミック・ジャーナリズム『SYNODOS』の編集長として、数百名の研究者・専門家と対話し、複雑な社会課題を言葉で解きほぐし、社会に発信してきました。

しかし、かつては私自身が「英語になると何も言えない」という屈辱を抱えていました。 知識はある。日本語なら論理的に話せる。なのに、英語になった途端、幼稚な言葉しか出てこない。

なぜ、こんなにも難しいのか。
既存の学習法に疑問を持ち、言語習得のプロセスを社会学・認知科学の視点から分析しました。
そしてたどり着いた答えが、「翻訳回路からの脱却」という構造的なアプローチです。

著書

受講の流れ

現状診断セッション(60分)

あなたの英語がなぜ出てこないのか、構造的な原因を特定します。
6ヶ月後の到達目標と、そこに至るロードマップを提示します。

プログラムのご提案

診断結果をもとに、あなた専用のトレーニング内容をご提案します。
「これなら変われる」と納得いただけた場合のみ、受講をご検討ください。

プログラム開始

週1回のコーチングセッション(60分)で、翻訳回路を解除し、英語の思考回路を段階的に構築していきます。

料金

スタンダードプログラム(3ヶ月・全12回)
Zoomによる完全個別コーチング(1回60分)
495,000円(税込)

6ヶ月プログラム(全24回)
思考回路の定着には、6ヶ月の継続を推奨しています。
792,000円(税込) ※ 通常990,000円

シノドス英会話には、使い回しのテキストやマニュアルはありません。
毎回のセッションを、あなたの認知プロセスに合わせて設計します。
この料金は、その技術と時間に対する対価です。

到達レベルの目安

シノドス英会話では、国際基準(CEFR)に基づいて到達レベルを定義しています。

A1|単語でしのいでいる段階
日本語に完全に依存。単語をつなげて、なんとか意味を伝えている状態。

A2|翻訳で組み立てている段階
頭の中で日本語から変換している。時間をかければ伝わるが、会話のスピードにはついていけない。

B1|英語の回路が動き始める段階
まだ完全ではありませんが、日本語を介さず、英語の語順で考えられるようになる。予期せぬ質問にも、自分の言葉で返せるようになる。
6ヶ月後の到達目標

B2|思考と発話が同期する段階
考えながら話すのではなく、考えることと話すことが同時に起きる。抽象的な議論や複雑な交渉も、ストレスなくこなせる。
Advancedプログラムの到達目標(1年から2年)

なぜ6ヶ月を一つの区切りにしているのか

シノドス英会話は、才能や根性に頼りません。
脳の認知プロセスに沿って設計されたカリキュラムをやり切れば、成果はきちんと出る。
それが、このプログラムの前提です。

前半3ヶ月|回路を切り替える
日本語で考えてから英語にする——この翻訳の癖を取り除きます。
英語の語順で世界を捉え直すトレーニングを繰り返し、新しい回路の土台を作ります。

後半3ヶ月|運用力を伸ばす
基本動詞の使い方、言い換えの技術を定着させます。
6ヶ月後には、会議で自分の意見を言える状態を目指します。

さらに上を目指す方へ

B1(英語の回路が動き始める段階)に到達した方には、B2を目指すAdvancedプログラムをご用意しています。
日常会話とは異なる、論理的に意見を組み立てる力を養います。
抽象的な議論や複雑な交渉にも対応できるレベルを目指します。

Q&A

Q.本当に6ヶ月で変わりますか?
A.変わります。シノドス英会話は、脳の認知プロセスに沿って設計されています。
カリキュラム通りに進めれば、きちんと成果は出ます。

Q.英語初心者でも大丈夫ですか?
A.はい。むしろ、自己流の癖がついていない分、スムーズに進むケースも多いです。
中学レベルの基礎知識があれば問題ありません。

Q.忙しいのですが、毎日何時間も必要ですか?
A.いいえ。必要なのは「量」ではなく「質」です。
思考停止の反復練習を1時間やるより、脳に負荷をかける30分のほうが、はるかに効果的です。

最後に

英語が話せないのは、あなたのせいではありません。
これまでの学習法が、あなたに合っていなかっただけです。

でも、ここから先は、選ぶことができます。

思考停止の反復練習を続けるか。
自分の知性に見合った方法を選ぶか。

6ヶ月後、あなたの頭の中には、新しい回路ができています。
英語で考え、英語で話す。
その感覚を、ぜひ手に入れてください。

まずは、診断セッションでお会いしましょう。

現状診断セッション

ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。