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安藤泰至生命倫理

鳥取大学医学部准教授。京都大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科博士後期課程2年修了。2000年より現職。日本学術会議連携会員・日本生命倫理学会理事・日本宗教学会理事。専門は宗教学・生命倫理・死生学。著書に『「いのちの思想」を掘り起こす-生命倫理の再生に向けて』(編著・岩波書店)、『シリーズ生命倫理学4 終末期医療』(高橋都との共編・丸善出版)、訳書にアリシア・ウーレット『生命倫理学と障害学の対話』(児玉真美との共訳・生活書院)など。