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荒井裕樹
2009年、東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員、東京大学大学院人文社会系研究科特任研究員を経て、現在は二松学舎大学文学部専任講師。東京精神科病院協会「心のアート展」実行委員会特別委員。専門は障害者文化論。著書『障害と文学』(現代書館)、『隔離の文学』(書肆アルス)、『生きていく絵』(亜紀書房)。
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自己表現は人を<癒す>のか? ―― 「大変な社会」を生きるために
『生きていく絵 アートが人を<癒す>とき』著者・荒井裕樹さんインタビュー
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アートで心を〈癒す〉―― 第4回「心のアート展」開催にあたって
荒井裕樹氏インタビュー
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「ことば作り」の最前線 ――「困ってるズ」へのエール
荒井裕樹
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生き延びるための「障害」―― ルポ「支援する言葉」たち
荒井裕樹
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生き延びるための「障害」 ―― 「苦しみ」の行き場がない社会
荒井裕樹
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文学は「生命(いのち)の砦」か「隔離の檻」か
荒井裕樹
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生き延びるための「障害」――「できないこと」を許さない社会
荒井裕樹
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「障害者運動史」のなかに「文学」をいかに位置づけるか?
荒井裕樹
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