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浜井浩一
龍谷大学法務研究科教授。1960年生まれ。専門は、刑事政策、 犯罪学、統計学、犯罪心理学。早稲田大学教育学部卒業後、 法務省に入省。矯正機関や保護観察所で勤務。 法務総合研究所の研究官や在イタリア国連犯罪司法研究所の研究員 を務め、犯罪白書の執筆にも携わる。 海外の犯罪の現状や刑事政策にも詳しい。著書に『犯罪統計入門』 (日本評論社)、『刑務所の風景』(日本評論社)、『 家族内殺人』(洋泉社新書y)『2円で刑務所、5億で執行猶予』 (光文社新書)、『犯罪不安社会』(光文社新書)、『 実証的刑事政策論』(岩波書店)、『 罪を犯した人を排除しないイタリアの挑戦』(現代人文社)、『 発達障害と司法』(共著、現代人文社)、『新・犯罪論 ―「犯罪減少社会」でこれからすべきこと』(共著、現代人文社) など。