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蛭間芳樹
株式会社日本政策投資銀行 環境・CSR部 BCM格付主幹。1983年、埼玉県生まれ。2009年東京大学大学院工学系研究科社会基盤学卒業(修士)、同年(株)日本政策投資銀行入行。企業金融第3部を経て2011年6月より現職。専門は社会基盤学と金融。世界経済フォーラム(ダボス会議)ヤング・グローバル・リーダー2015選出、フィリピン国「災害レジリエンス強化にむけた国家戦略策定(電力セクター)」アドバイザー、内閣府「事業継続ガイドライン第3版」委員、国交省「広域バックアップ専門部会」委員、経産省「サプライチェーンリスクを踏まえた危機対応」委員、一般社団法人日本再建イニシアティブ「日本再建にむけた危機管理」コアメンバーなど、内外の政府関係、民間、大学の公職多数。日本元気塾第一期卒業生「個の確立とイノベーション」。また、2009年よりホームレスが選手の世界大会「ホームレスワールドカップ」の日本代表チーム「野武士ジャパン」のコーチ・監督をボランティアで務め、2015年からはホームレス状態の当事者・生活困窮者・障がい者・うつ病・性的マイノリティ(LGBT)などが参加する「ダイバーシティ・フットサル」の実行員も務める。NHK-Eテレ2016年元日特番『ニッポンのジレンマ ―競争と共生―』に出演。著書は『責任ある金融』(きんざいバリュー叢書/共著)、『日本最悪のシナリオ 9つの死角』(新潮社/共著)、『気候変動リスクとどう向き合うか(きんざい/共著)』、『ホームレスワールドカップ日本代表のあきらめない力(PHP研究所)』などがある。
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防災が、人と企業、そして社会を強くする――大災害から立ち上がり、歩きだすための「知識の備え」
岡本正×蛭間芳樹
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世界経済フォーラム グローバル・リスク報告書2017の衝撃――危機管理の経営力が問われる時代
蛭間芳樹
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サッカーをしながら、ダイバーシティについて考えてみた ――「ダイバーシティ・フットサルカップ」の壮大な挑戦
蛭間芳樹
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進化するサプライチェーンの危機管理――繋がっていることのリスク、機会、そしてジレンマ
蛭間芳樹
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緊急政策提言 :人口減少社会における“活断層法”を活用した国土計画の再考を
蛭間芳樹
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弁護士と銀行員が語るこれからの防災――日本の強み「災害レジリエンス」とはなにか?
岡本正×蛭間芳樹
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出場条件はホームレス!――もうひとつのワールドカップ
『ホームレス・ワールドカップ日本代表のあきらめない力』著者・蛭間芳樹氏インタビュー