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飯田卓人類学

国立民族学博物館准教授、総合研究大学院大学文化科学研究科准教授(併任)。京都大学大学院人間・環境学研究科研究指導認定退学。博士(人間・環境学)。専門は漁民研究、視覚メディアの人類学、文化遺産の人類学。視覚メディアの問題がはらむ空間性と、文化遺産の問題がはらむ時間性をとおして、人びとの経験や社会の成りたちを考えつづけている。知的活動の原動力になっているのは、昔も今も、フィールドで聞く物知りの話。