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石神圭子
北海道大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得満期退学、博士(法学)。現在、首都大学東京人文科学研究科客員研究員。主著として、「コミュニティ・オーガナイジングとリベラリズムへの挑戦―産業地域財団による生活賃金運動をめぐって」アメリカ太平洋研究18 号(2018 年)、「アメリカにおける連邦制の成立と発展―20 世紀後半の都市コミュニティと福祉政策をめぐるその効果」松尾秀哉ほか編『連邦制の逆説?』(ナカニシヤ出版・2016 年)、「アメリカにおけるコミュニティの組織化運動―ソール・アリンスキーの思想と実践(1)~(4・完)」北大法学論集65 巻1 号・3 号・4 号・6 号(2014-15 年)など。