記事一覧

伊藤弘太郎国際政治学、韓国の外交・安全保障政策

2001年中央大学総合政策学部卒業、04年同大学大学院総合政策研究科博士前期課程修了、17年同大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得満期退学。衆議院議員事務所、公益財団法人日本国際交流センター等での勤務を経て、15年1月より内閣官房国家安全保障局にて、参事官補佐として韓国を中心とする東アジア地域の政策実務に携わった後、17年7月より現職。 18年4月より淑徳大学コミュニティ政策学部兼任講師、19年4月より立命館大学共通教育推進機構客員准教授も務める。
著作には「韓国の戦力増強政策の展開と軍事産業の発展 新技術獲得を目指す執念とその弊害」道下徳成編著『「技術」が変える戦争と平和』(芙蓉書房出版、2018年)、”Japan’s Security Pledge in the Korean Peninsula”, Jagannath P. Panda ed., The Korean Peninsula and Indo-Pacific Power Politics: Status Security at Stake (Routledge, 2020)など。