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伊藤由希子国際経済,医療経済

東京学芸大学准教授。国際経済と医療経済を専門に研究。産業の立地選択が生産性に与える影響をテーマに、多国籍企業の進出要因や、医療サービス立地の効率性を研究。東京大学経済学部卒業後、米ブラウン大学博士(経済学)。東京経済大学経済学部専任講師を経て、2009年より現職。現在、内閣府「経済・財政一体改革推進委員会(社会保障ワーキング・グループ)」委員を務める。 著書に『国際経済学のフロンティア』〔共著〕(東京大学出版会、2016年)、『私たちの国際経済(新版)』〔共著〕(有斐閣、2009年)