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片岡真実
ニッセイ基礎研究所都市開発部文化・芸術プロジェクト担当研究員、東京オペラシティアートギャラリー・チーフキュレーターを経て、2003年1月より森美術館にて勤務。森美術館では、「六本木クロッシング:日本美術の新しい展望」(2004年)、「小沢剛:同時に答えろYESとNO!」(2004年)、「アイ・ウェイウェイ:何に因って?」(2009年/2012~2014年 北米の美術館5館を巡回)、「ネイチャー・センス展」(2010年)、「イ・ブル展:私からあなたへ、わたしたちだけに」(2012年)、「会田誠展:天才でごめんなさい」(2012年)、「六本木クロッシング:アウト・オブ・ダウト」(2013年)、「リー・ミンウェイとその関係展」(2014年/2015~2017年 台湾、ニュージーランドの美術館を巡回)「N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅」(2017年)などを企画。その他、第21回シドニー・ビエンナーレ(2018年)芸術監督、第9回光州ビエンナーレ(2012年)共同芸術監督、CIMAM(国際美術館会議)理事(2014年~)、小田原文化財団理事(2009年~)。ニューヨーク近代美術館・近現代美術国際キュラトリアル・インスティテュート修了(2014年)(撮影: Daniel Boud)