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近藤史生態人類学・アフリカ研究

弘前大学准教授。博士(地域研究)。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了後、神戸大学大学院農学研究科地域連携研究員、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科助教を経て現職。現在、科研費プロジェクトとして「アフリカ農村における焼畑を基盤とした産業植林による内発的発展の可能性と課題の検討」を進めている。主著として 『タンザニア南部高地における在来農業の創造的展開と互助労働システム―谷地耕作と造林焼畑をめぐって―』(2011年松香堂書店)、NPO法人アフリック・アフリカ事務局広報担当。タンザニア農村の暮らしに関するエッセイなどを執筆(http://afric-africa.vis.ne.jp/essay/tanzania.htm)。