記事一覧
松尾匡
1964年、石川県生まれ。1992年、神戸大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。1992年から久留米大学に奉職。2008年から立命館大学経済学部教授。
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固定的人間関係原理から見た解釈の矛盾──新自由主義と「第三の道」の場合
松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』
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ふたつの人間関係原理の幸せな「総合」──旧リベラル派の「社会契約」という「ゴマカシ」
松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』
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内集団ひいきの武士道vsウィン・ウィンの商人道──システム転換と倫理観のミスマッチ?
松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』
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「流動的人間関係vs固定的人間関係」と責任概念
松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』
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「自己決定の裏の責任」と「集団のメンバーとしての責任」の悪いとこどり
松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』
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新スウェーデンモデルに見る協同組合と政府──「転換X」にのっとる政策その3
松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』
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ケインズ復権とインフレ目標政策――「転換X」にのっとる政策その2
松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』
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なぜベーシックインカムは賛否両論を巻き起こすのか――「転換X」にのっとる政策その1
松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』
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ゲーム理論による制度分析と「予想」
松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』
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反ケインズ派マクロ経済学が着目したもの──フリードマンとルーカスと「予想」
松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』
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ハイエクは何を目指したのか ―― 一般的ルールかさじ加減の判断か
松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』
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ソ連型システム崩壊から何を汲み取るか──コルナイの理論から
松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』