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溝口修平
法政大学法学部教授。専門は比較政治学、現代ロシア政治外交。東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。博士(学術)。東京大学大学院総合文化研究科助教、中京大学国際教養学部准教授を経て、現職。主な業績に『ロシア連邦憲法体制の成立-重層的転換と制度選択の意図せざる帰結』(北海道大学出版会、2016年)、『入門講義 戦後国際政治史』(分担執筆、慶應義塾大学出版会、2022年)、「大統領任期延長の正統性―旧ソ連諸国における長期独裁政権の誕生」『国際政治』(第201号、114-129頁、2020年)など。