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森田知宏内科医

東京大学4年生のときに起きた東日本大震災を契機に、飯舘村の健康診断のスタッフや、南相馬市で行われたホールボディカウンターによる内部被ばく調査のデータ解析サポートなどに参加。大学卒業後は初期研修を経て、相馬中央病院で内科医として勤務を開始し、現在に至る。相馬中央病院勤務期間中に大学院へ進学し、2018年に大学院を修了。