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重田園江政治思想

明治大学政治経済学部教授、専門は政治・社会思想史
主著は『統治の抗争史 フーコー講義1978-79』(勁草書房、2018年)。ほかに『フーコーの穴 統計学と統治の現在』(木鐸社、2003年)、『連帯の哲学I フランス社会連帯主義』(勁草書房、2010年)、『ミシェル・フーコー 近代を裏から読む』(ちくま新書、2011年)、『社会契約論 ホッブズ・ヒューム・ルソー・ロールズ』(ちくま新書、2013年)、『隔たりと政治 統治と連帯の思想』(青土社、2018年)など。今年8月に新著『シン・アナキズム』(NHKブックス)を刊行予定。