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大竹弘二現代ドイツ政治理論・政治思想史

南山大学国際教養学部教員、専門は現代ドイツ政治理論・政治思想史。主著に『正戦と内戦――カール・シュミットの国際秩序思想』(以文社、2009年)、『公開性の根源――秘密政治の系譜学』(太田出版、2018年)。共著に大竹弘二・國分功一郎『統治新論――民主主義のマネジメント』(太田出版、2015年)など。訳書にアレクサンダー・ガルシア・デュットマン『思惟の記憶――ハイデガーとアドルノについての試論』(月曜社、2009年)、ユルゲン・ハーバーマス『真理と正当化』(共訳、法政大学出版局、2016年)など。