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土田幸子
看護学校卒業後、1986~ 看護師として三重県立小児心療センターあすなろ学園に約15年間勤務。その後、看護専門学校の専任教員を経て、2001年~2014年3月まで三重大学、2014年4月~鈴鹿医療科学大学看護学部で精神看護学担当教員として、学生の指導や教育に携わる。臨床経験や学生との関わりから「精神的に不安定な保護者のもとで育つ子ども」への支援の必要性を感じ、2009年に「親&子どものサポートを考える会」を設立。こうした親御さんの元で育つ子どもの支援を行うと共に、支援の必要性を伝える活動を行っています。