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津久井進弁護士

弁護士。マンション管理士。1969年愛知県名古屋市生まれ。1993年神戸大学法学部卒業。1995年弁護士登録。弁護士法人芦屋西宮市民法律事務所代表社員。民事・刑事・家事など幅広い分野で弁護士活動をするほか、災害復興の制度改善や被災者に対する法的支援に取り組む。日本弁護士連合会災害復興支援委員会副委員長、阪神・淡路まちづくり支援機構事務局長、関西学院大学災害復興研究所研究員、兵庫県震災復興研究センター監事、公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン監事、福島大学大学院東京サテライト非常勤講師、神戸松蔭女子学院大学非常勤講師ほか。主な著書「Q&A被災者生活再建支援法」(商事法務)、「大災害と法」(岩波新書)、(以下いずれも共著)「災害復興とそのミッション」(クリエイツかもがわ)、「3・11と憲法」(日本評論社)、「災害救助法 徹底活用」(クリエイツかもがわ)、「東日本大震災 復興の正義と倫理―検証と提言50」(クリエイツかもがわ)、「住まいを再生する」(岩波書店)等多数。