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梅屋潔
1969年生まれ。一橋大学大学院単位取得退学。現在、神戸大学大学院国際文化学研究科准教授。日本と東アフリカを中心に妖術・邪術、憑霊、呪詛など文化的秩序概念の民族誌的研究を行う。共著書に、吉田昌夫・白石壮一郎編著『ウガンダを知るための53章』明石書店。中野麻衣子・深田淳太郎編著、2010『人=間の人類学―内的な関心の発展と誤読』はる書房。梅屋潔・浦野茂・中西裕二、2001『憑依と呪いのエスノグラフィー』岩田書院など。論文に「ある遺品整理の顛末―ウガンダ東部トロロ県A・C・K・オボス=オフンビの場合」『国立歴史民俗博物館研究報告』169集、209-240頁、2011年など。ホームページはhttp://www2.kobe-u.ac.jp/~umeya/site01/index.html