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埋橋孝文
1951年大阪府に生まれる。1983年関西学院大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学;関西学院大学)。現在、同志社大学社会学部教授、放送大学客員教授。専攻は、社会政策・社会保障論。
主な著書は、『現代福祉国家の国際比較-日本モデルの位置づけと展望』(単著、1997年)、『比較のなかの福祉国家』(編著、2003年)、『ワークフェア 排除から包摂へ?』(編著、2007年)、『参加と連帯のセーフティネット』(共編著、2010年)、『福祉政策の国際動向と日本の選択-ポスト「三つの世界」論』(単著、2011年)、『中国の弱者層と社会保障-「改革開放」の光と影』(共編著、2012年)、『生活保護』(編著、2013年)、『子どもの貧困/不利/困難を考える Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ』(共編著、2016年、2019年)、『貧困と生活困窮者支援-ソーシャルワークの新展開』(共編著、2018年)。