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山口航
帝京大学法学部専任講師。同志社大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(政治学)。スタンフォード大学客員研究員等を経て、現職。専門は1970-80年代の日米安全保障関係。主要な業績に「総合安全保障の受容――安全保障概念の拡散と『総合安全保障会議』設置構想」『国際政治』188号(2017年3月)、46-61頁;「新冷戦初期における紛争周辺国への援助――戦略援助の『発見』と『擬装』」『国際安全保障』42巻2号(2014年9月)、69-85頁(『国際安全保障』最優秀新人論文賞受賞)。