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山岡龍一政治学

1963年生まれ。放送大学教養学部教授。1988年、国際基督教大学教養学部卒業、早稲田大学大学院政治学研究科進学。1991年、英国ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス博士課程進学、1997年”Morality and politics of a modern self. A critical reconstruction of Lockean liberalism.”で哲学博士号(Ph.D)を取得。単著『西洋政治理論の伝統』(放送大学教育振興会、2009年)。訳書に、リチャード・ローティ『偶然性・アイロニー・連帯――リベラル・ユートピアの可能性』(岩波書店、2000年)、レイモンド・ゴイス『公と私の系譜学』(岩波書店、2004年)、デイヴィッド・ミラー『政治哲学』(岩波書店、2005年)など。