井上あえか(いのうえ・あえか)
南アジア地域研究

1963年東京生まれ。東京外国語大学外国語学部卒業。同大学院修士課程修了。東京大学大学院人文社会系研究科単位取得退学。在パキスタン日本国大使館専門調査員、東京大学客員助教授、日本国際問題研究所客員研究員等を経て、2004年、就実大学人文科学部助教授、2011年より現職。主要著作:「パキスタン統合の原理としてのイスラーム」(黒崎卓他編『現代パキスタン分析』岩波書店、2004年所収)、「アフガニスタンにおける統合と部族社会」(酒井啓子編『中東政治学』有斐閣、2012年所収)、「インド・ムスリム・アイデンティティ:指導者ジンナーとパキスタンの独立」(長崎暢子他編『イスラームとインドの多様性』NIHU連携事業、京都大学イスラーム地域研究センター、2014年所収)

vol.275 

・島村一平「学びなおしの5冊・「モンゴル」、あるいはコロナ禍の中でモンゴルを考える」
・石川義正「社会の分断を見つめる──現代日本「動物」文学案内」
・志田陽子「「捏造」という言葉の重さについて――批判の自由か《排除》か」
・馬場靖人「なぜ私は「色盲」という名にこだわるのか?」
・菅(七戸)美弥「アメリカ・センサスと「人種」をめぐる境界――個票にみるマイノリティへの調査実態の歴史」
・平井和也「コロナウイルスでグローバリゼーションは終焉を迎えるか?」