大内紀彦(おおうち・としひこ)
日本とイタリアの特別支援教育、日伊文化交流史

1976年生。ヴェネツィアに留学。ヴェネツィア大学大学院修了。特別支援学校教員。専門は日本とイタリアの特別支援教育、日伊文化交流史。

 

主要論文に、「イタリアにおける下位春吉の活動ー雑誌『サクラ』による日本文学紹介を中心にー」(『イタリア図書』第41号, 2009年)、「イタリアにおける下位春吉の活動(2)ー雑誌『サクラ』創刊をめぐるメディア状況と詩友群像ー」(『イタリア図書』第43号, 2010年)、「イタリアにおける下位春吉の活動(3)ー雑誌『サクラ』と同時代の日本の表象ー」(『イタリア図書』第45号,2011年)「ラグーザ・玉の発見と日本への帰国ー下位春吉家の人々との交流を通じてー」(『イタリア図書』第48号, 2013年)。

 

主要訳書に、『精神病院のない社会をめざしてーバザーリア伝ー』(ミケーレ・ザネッティ、フランチェスコ・パルメジャーニ著、鈴木鉄忠、大内紀彦訳、岩波書店、2016年)、『バザーリア講演録 自由こそ治療だ!ーイタリア精神保健ことはじめー』(フランコ・バザーリア著、大熊一夫、大内紀彦、鈴木鉄忠、梶原徹訳、岩波書店、2017年)。

vol.260 

・吉永明弘「都市に「原生自然」を残す――人新世の時代の環境倫理学」
・藤重博美「学び直しの5冊――「相対的な安全保障観」を鍛えるための読書術」
・赤木智弘「今月のポジだし――AIが支配する社会を待ち続けて」
・竹端寛「「実践の楽観主義」をもって、社会に風穴を開けていく」
・伊吹友秀「エンハンスメントの倫理」
・鈴木崇弘「自民党シンクタンク史(4)――東京財団退職後」
・加藤壮一郎「デンマーク社会住宅地区再開発におけるジェーン・ジェイコブス思想の展開」